PCの中をいろいろ検索していたら、このブログの控えが出てきて、久々に自分のブログを見てみる。
最後の更新は2004年12月だった!!(*_*)
だが、その分懐かしく思えた。
この頃は独り身で好きなことを思う存分楽しんでいたようだ。
今は、妻も子供もいる。
だが、今日は一人でこのブログを読んでいる。
先週末の夫婦喧嘩をして、私が出かけたついでに週末を実家で過ごし、家に戻ると妻も実家に戻ってしまっていた・・・(^^;
そして、妻は体調を崩して(ということになっているが)実家に子供と戻ったまま。
1人でPCを深夜までやっていた最中にこのブログを見つけたということだ。
たまたま、独りでいた頃のブログ、そして今も偶々1人でいることから、昔の様な気持ちになって久々に日記を更新してみようと思った。
今週末は皐月賞ということもあり、復活するにはいいタイミングかもしれない。
5年4ヶ月の長期休養である。
まあ、マイペースで毎週は無理ですが、思い出した様に更新していくか。(-.-)y-~~~
最後の更新は2004年12月だった!!(*_*)
だが、その分懐かしく思えた。
この頃は独り身で好きなことを思う存分楽しんでいたようだ。
今は、妻も子供もいる。
だが、今日は一人でこのブログを読んでいる。
先週末の夫婦喧嘩をして、私が出かけたついでに週末を実家で過ごし、家に戻ると妻も実家に戻ってしまっていた・・・(^^;
そして、妻は体調を崩して(ということになっているが)実家に子供と戻ったまま。
1人でPCを深夜までやっていた最中にこのブログを見つけたということだ。
たまたま、独りでいた頃のブログ、そして今も偶々1人でいることから、昔の様な気持ちになって久々に日記を更新してみようと思った。
今週末は皐月賞ということもあり、復活するにはいいタイミングかもしれない。
5年4ヶ月の長期休養である。
まあ、マイペースで毎週は無理ですが、思い出した様に更新していくか。(-.-)y-~~~
コメントをみる |

僕が行ってる乗馬クラブで山、峠を越えていく方のクラブに行く時のことです。
およそ2週間くらい前、山の中に入りかけたところで道路に犬がいた。
人里もないこんな山の中でなんで??
と、思ったがどうやら捨てられたようだ・・・。
気になって車を停める。
犬も気になるのかこっちを見ている。
乗馬クラブにいる犬にあげようと朝食の残りのパンを持っていたのであげる。
少し、こちらを気にしながら食べる。
帰りに通った時に道路のコーナーの草むらのところでうずくまっていたが、こちらが車のスピードを緩めると近寄ってきた。
わかっているんだ。
気になっていたが、その乗馬クラブに行く以外は通らない道路、1週間経った。
また、朝食のパンを持っていった。
いた!同じ場所に。
パンをあげる。
帰り(昼頃)にはいなかった。
夜になり雨が降ってきた。
気温も下がっているし、気になった。
夕方、ガソリンを入れに行き、競馬新聞を買いにコンビニに行くついでも出来たので反対方面だがそのあと、山まで行って見ることにした。
コンビニで競馬新聞と食料を購入。そして家からダンボールを持っていく。
このダンボールで雨と寒さを少しでもしのげればと思って峠道に入る。
当然、真っ暗。
ワンちゃんは確認できなかった。
ダンボールで簡易の小屋を作り中にコンビニで買ってきた食糧を入れておく。
2〜3日後にそこを通ることがあった。
食料はなくなっていた。
食べてくれたんだろうか・・・?
そうであれば生きていることになる。
でも、以前なら車の音に反応して出てきた。
時間帯が違うからか?
食料だって猿がいるので奴らが食べたかもしれない。
しばらく様子を見てみよう。
更に2〜3日後、いつもと同じ時間帯の朝、パンを持っていく。
やはりいない。
即席に作ったダンボールの小屋だけが残っている。
そこにパンを置く。
昼頃にそこを通る。
いるのならパンは食べてあるはずだ。
パンは残っていた・・・。
蟻がたかっていた。
蟻にうらみはないが「お前にあげたんじゃない!」
怒りでいや、結局何も出来なかった自分に、そんなところに飼い犬を捨てる人間の勝手さに腹が立って蟻を払いのけた。
2〜3日経った天気のいい、今日の昼間、またその道を通る。
車の窓を自然の空気がなだれ込んで気持ちのいい気候。
でも、山がすっかり秋の色になり、なんだか悲しい色に見えた。
今はパンも持っていかないし、あれからあの山であの犬の姿を見かけることもない。
およそ2週間くらい前、山の中に入りかけたところで道路に犬がいた。
人里もないこんな山の中でなんで??
と、思ったがどうやら捨てられたようだ・・・。
気になって車を停める。
犬も気になるのかこっちを見ている。
乗馬クラブにいる犬にあげようと朝食の残りのパンを持っていたのであげる。
少し、こちらを気にしながら食べる。
帰りに通った時に道路のコーナーの草むらのところでうずくまっていたが、こちらが車のスピードを緩めると近寄ってきた。
わかっているんだ。
気になっていたが、その乗馬クラブに行く以外は通らない道路、1週間経った。
また、朝食のパンを持っていった。
いた!同じ場所に。
パンをあげる。
帰り(昼頃)にはいなかった。
夜になり雨が降ってきた。
気温も下がっているし、気になった。
夕方、ガソリンを入れに行き、競馬新聞を買いにコンビニに行くついでも出来たので反対方面だがそのあと、山まで行って見ることにした。
コンビニで競馬新聞と食料を購入。そして家からダンボールを持っていく。
このダンボールで雨と寒さを少しでもしのげればと思って峠道に入る。
当然、真っ暗。
ワンちゃんは確認できなかった。
ダンボールで簡易の小屋を作り中にコンビニで買ってきた食糧を入れておく。
2〜3日後にそこを通ることがあった。
食料はなくなっていた。
食べてくれたんだろうか・・・?
そうであれば生きていることになる。
でも、以前なら車の音に反応して出てきた。
時間帯が違うからか?
食料だって猿がいるので奴らが食べたかもしれない。
しばらく様子を見てみよう。
更に2〜3日後、いつもと同じ時間帯の朝、パンを持っていく。
やはりいない。
即席に作ったダンボールの小屋だけが残っている。
そこにパンを置く。
昼頃にそこを通る。
いるのならパンは食べてあるはずだ。
パンは残っていた・・・。
蟻がたかっていた。
蟻にうらみはないが「お前にあげたんじゃない!」
怒りでいや、結局何も出来なかった自分に、そんなところに飼い犬を捨てる人間の勝手さに腹が立って蟻を払いのけた。
2〜3日経った天気のいい、今日の昼間、またその道を通る。
車の窓を自然の空気がなだれ込んで気持ちのいい気候。
でも、山がすっかり秋の色になり、なんだか悲しい色に見えた。
今はパンも持っていかないし、あれからあの山であの犬の姿を見かけることもない。